当時の私に物申す!「そりゃ受かんないよ…」会員制ラウンジの面接でやらかした勘違いエピソード

当時の私に物申す!「そりゃ受かんないよ…」会員制ラウンジの面接でやらかした勘違 (1)

過去に一度

会員制ラウンジの面接で見事不採用になった経験のある私が、

なぜ当時面接に落ちたか分析した結果をまとめます。

目次

勘違いしたヘアセット

私は当時キャバクラ経験だけが若干あったのですが、会員制ラウンジは完全未経験。

ざっくり「夜のお店」というイメージしかなかったがために、お店のコンセプトや客層を完全に勘違いしていました。

会員制ラウンジというのは、経済的に余裕のある男性が自分好みの女性とお酒を楽しむ場。

ただしあくまで求める相手は一般の洗練された女性であり、キャバ嬢とは全く違うということを知らぬ私は…、

面接に、ガッツリキャバ嬢系ヘアセットで向かったのでした。

わざわざ美容室でお金を払いセットまでしてもらったのは笑えます。

私を見た瞬間、面接担当者が「あっ」という目をしたのを忘れません。

お店の雰囲気に合わないメイク

ヘアセットだけガッツリで顔はナチュラル系というわけにはいきません。

【大きめカラコン】【バサバサのまつエク】

【長めアイライン】に【強めハイライト】の完全ギャル路線…。

あの時の私が会員制ラウンジにいたところで場違い感しかなかったでしょう。

お店で働く女性の姿を面接時に何度か目撃しましたが、

街を歩いていてすれ違ったら思わず振り返るような、ナチュラルメイクの正統派美女!という感じでした。

キャバ嬢だな~という雰囲気はなく、同じナイトワークでも業種が違えば求められる要素は全然違うんだと衝撃でしたね。

キャラを作りすぎた

髪型とメイクでほぼアウトだったとは思いますが、

この場違い感を払しょくしようと面接担当者の前で急なキャラ変更を行ったのも印象を下げることにつながったと思います。

当初は演技をするつもりなどなかったのですが、

…このままじゃ確実に落ちる

と確信した私の悪あがきの結果、完全に元の自分からかけ離れたキャラを作り上げてしまったのです。

・普段の私…トークが得意+聞き上手と言われるタイプで会話内容もオールマイティ

・作成キャラ…なぜかおバカキャラ+天然

結果、一緒に飲んでいる相手が楽しいと感じることが最重要視されるラウンジではノーセンキューな、「宇宙人か変人か?」な謎すぎる人格のまま面接が進行してしまったのでした。

もちろん、体入の話など一切出ることなく最終的にはお断りされました(笑)

私が採用担当だったとしても間違いなく落としたでしょう。

まとめ

会員制ラウンジで働きたいのであれば【まずは会員制ラウンジが何たるか】を理解してから面接に向かうべきでしょう。

今もっとも狭き門ともいわれる会員制ラウンジのバイトに、一般的なナイトワークのノリで面接に行くのはオススメしません。

また、変にキャラを作った女性ではなく

「ありのままでも男性が一緒に飲んで楽しい女性」をラウンジは求めていることも、忘れないようにしましょう。

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会員制ラウンジのバイト適性診断
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