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会員制ラウンジの身分証
法律で見るラウンジについて
法律上ラウンジは、風営法第1号営業に分類される業態です。
簡単に言うとキャバクラと同じ扱いで、必要な身分証も定められています。
西麻布や六本木などエリアによって必要な身分証は異なるのが特徴で、ラウンジごとに面接体入に必要な身分証は異なります。
必要な身分証について
基本的には写真付きの身分証が必要です。保険証や学生証は認められないことが多いので、
パスポートや運転免許証、マイナンバーカードや住基カードが必要となります。
西麻布や六本木のラウンジによっては本籍地がわかるものが必要な場合があります。
これは外国人の不法就労を防ぐために必要なもので、本籍地記載の住民票かパスポートが必要となります。
最も厳しいところだと現住所がわかる公共料金等の支払い明細等が必要となります。
参考程度に下部に最も厳しいところの身分証規定をご紹介します。
■インソウグループ必要身分証
①本籍地がわかる身分証
②写真付き身分証
③現住所が確認出来る書類
④キャッシュカード
※4点全て揃わないと体入が出来ません
※①と②はパスポートで併用可能です
本籍地と顔写真付き身分証はパスポート1枚で解決するので、パスポートを持っている場合は、必ず面接の際に持参しましょう!
もしパスポートを持っていない場合は、住民票を発行すれば問題ないので予め発行しておくようにしてください。
ちなみに住所登録が東京じゃなくても、最寄りの役所で「広域交付住民票」が発行できるので問題ないです。詳しくは窓口で直接お問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
まとめると面接前には「パスポート」or「住民票(遠隔発行可能)」があれば安心です。即日体入を希望する場合は必ず必要になるので、忘れないように持参しましょう!
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