「ラウンジ嬢=軽い女」と誤解をしている
ラウンジ嬢は男性を接客する仕事だということは一般常識ですよね。
だからこそ、ラウンジ嬢は男慣れしていると思われて仕方ありません。
(というか事実ですし)
しかし、残念ながら「ラウンジ嬢=男慣れしている=軽い女」と考える男性が世の中にはたくさんいます。
好意的に接してきていたのに、ラウンジ嬢をやっていたと聞いた瞬間態度が急変する露骨な男性もいます。
「実はラウンジ嬢のバイト経験があるんですよ~」
「えっ…あ~そうなんだ…」
(その後連絡頻度激減)
とくに独占欲の強い男性や、恋愛経験の少ない男性の中にこうしたタイプをよく見かけます。
ラウンジのバイトを「○活」と思い込んでる
会員制ラウンジのお客様は富裕層がメイン。
そして最近、若い女性を中心に富裕層の男性に経済的支援をしてもらう「パパ活」の存在が有名になりました。
しかし富裕層の男性と若い女性が一緒にお酒を楽しむ場ということで、
ラウンジ嬢と聞けばすぐにパパ活を連想する人も少なくないのです。
さらに、パパ活といえば身体の関係があるものだと考えている男性は多数。
こちらが、ラウンジ嬢をやっていたことを男性が知ると幻滅する原因の一つとなっています。
「ラウンジ嬢のバイト経験があるんですよ~」
「へえ~そうなんだ!」
男性の心(えっじゃあこの子もパパ活してたのかな…おじさんとホテルに行ったりしたんだろうか…え~…)
こんな感じで勝手に幻滅していくのです。
お金の使い方が荒そう…
夜職であるラウンジ嬢は、普通のお仕事をするよりずっとずっと稼げます。
おそらくすでにこの事実は広く知られているのではないでしょうか。
【夢や目標に向けた貯金のために頑張っている子】
【学費の返済のために頑張っている子】
【欲しいものを買うために頑張っている子】
個人の事情は様々あるものですが、
男性の中には夜職をしている女性の金銭感覚に偏見を持っている方もいます。
ラウンジ嬢は金銭感覚バグっていて金遣いが荒い、というイメージなんですね。
だからこそ、ラウンジ嬢をやっていたとバレると、
勝手に金銭感覚がおかしいと妄想して勝手に幻滅されることがあります。
ラウンジ嬢に対する男性の誤解まとめ
今回は、なぜ男性はラウンジ嬢をやっていたと知ると幻滅するのか理由を紹介しました。
基本的にはすべて、男性の偏見や妄想で自ら勝手に幻滅していくパターンです(笑)
職業を聞いて幻滅されるのは心外ではありますが、世間的な偏見はなかなか消えません。
ラウンジ嬢をやっていたことをわざわざ公言する必要はないとは思いますが、
もしバレてしまっても気にせず、強いメンタルをもって生きていきましょう。
おまけ:苦手なタイプの男性にプッシュされた時などは、
あえてバラして幻滅を狙うという玄人向けの小技もあるので頭の片隅に置いておいてください。
あと幻滅する人は、ほっておくのも一つです。
稼ぐために働いているので、そんな男性は無視をしてましょう。
もしバイトをするなら、どんなお店がいいのかと思ったら、
下の適性診断からFAさんに相談してみましょう。