【夜職×MBTI】分析家・外交官・番人・探検家のタイプ別に見る働き方の違いを解説

【夜職×MBTI】分析家・外交官・番人・探検家のタイプ別に見る働き方の違いを解説

夜職は働く人の性格によって向き・不向き、力を発揮できる接客スタイルが大きく変わります。

今回は夜職における働き方についてMBTI診断と絡めて解説。

MBTIの16タイプを分析家・外交官・番人・探検家の4つのグループに分けて、各グループの夜職での強み、注意点を紹介していきます!

目次

分析家タイプ(INTJ・INTP・ENTJ・ENTP)

分析家タイプは一言で言えば理論派×戦略型。

頭で考えて動く知的キャストです。

分析家タイプは、冷静に状況を読み取り、計画的に行動できるタイプ。

論理的なトークと相手のタイプを見抜く力にたけており、会話を楽しみに来店するお客さんからのウケは抜群!

計画性もあるため、目標を立てるとそこに向かって着実に行動し、しっかりと売上を上げていくことができるでしょう。

ただしその頭の良さが裏目に出て、理屈っぽくなりすぎてしまう部分には要注意。

夜のお店に来店する男性は少なからず癒しを求めているので、頭の良さにほんの少しの柔軟さや遊び心を加えたいところです。

これができれば、他のタイプでは出せない知的で面白いキャストとして活躍できるでしょう。

外交官タイプ(INFJ・INFP・ENFJ・ENFP)

外交官タイプ(INFJ・INFP・ENFJ・ENFP)

外交官タイプを一言で表すなら、共感型×理想主義。

お客さんの心に寄り添った接客が他のタイプと比べてもずば抜けて得意です。

聞き上手であること、共感力の高さが夜職ではかなりプラスに働きます。

この長所が活かしやすいのが、団体席よりもマンツーマンや少人数の卓。

じっくりと関係性を築くことで、長期にわたって来店してくれる常連の指名客を作ることができるでしょう。

ただ、優しく誠実である分頑張りすぎて無意識に自分を犠牲にしてしまうことがある点は要注意。

夜のお仕事はほどよく肩の力を抜いていかないとなかなか長続きしません…。

時にはしっかりリフレッシュしたり、お客さんとの距離感を考え直したりして、自分が疲れすぎない働き方に寄せていくことが大切です。

番人タイプ(ISTJ・ISFJ・ESTJ・ESFJ)

番人タイプを一言で表すなら、安定型×現実主義。

責任感が強く現実的で、お客さんのみならずスタッフやキャストからも信頼されやすいです。

ワイワイした雰囲気のお店よりも、しっとりとした落ち着いたお店で活躍するタイプです。

礼儀正しくルールもしっかりと守るので、老舗店やクラブなどでもやっていけるでしょう。

ただ、夜のお仕事はしっかり者であるだけでは飽きられてしまうパターンも多いです。

長期にわたってお客さんに通ってもらうためには、わざと抜けた部分を見せてみたり、ユーモアのあるトークをしてみたり…といった工夫が必要です。


こうした演出ができれば、しっかり者なのにそうでない一面もある、という多くの男性に刺さるギャップでお客さんに飽きられることがなくなります。

探検家タイプ(ISTP・ISFP・ESTP・ESFP)

探検家タイプは完全なる感覚型×自由人。

瞬間を楽しみながら生きる天性のムードメーカーです。

行動力と柔軟性にたけており、ノリが良く空気を読む力もあるため、夜職には非常に向いているタイプと言えるでしょう。

人気キャストになるのも夢ではありません。

ただし自由すぎて継続力に欠けるのがたまにきず。

盛り上げ上手で愛されキャラですが、興味がなくなるとそれがあからさまに出てしまいます…。

長く夜職で働いていくには、このテンションの上下をできるだけなくしていくことが大切。

それさえできれば、長期にわたってトップクラスの人気キャストを維持することもできるはずです!

夜職で自分の魅力を活かすならMBTI診断を上手に活用しよう

夜職で長く活躍している人や稼いでいる人は、自分の性格の特性をよく理解しています。

特性が自分でわかっているかどうかが、働きやすさはもちろんのことお客さんへのアプローチ方法、気を付けたいポイントにまで影響してきますよ。

どのタイプが稼げるとか、稼げないとかそういうことは一切ありません。

大切なのは自分がどういう性格の特性を持っているのか的確に把握し、それを活かすこと。

これができればどんなタイプであっても夜職で活躍することは可能です。

ぜひ、自分の魅力を最大限に生かして活躍してくださいね!

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