ラベイってどんなシャンパン?値段やバック、他の高級ボトルとの違いを解説!
夜のお店にはつきもののシャンパン。
数々のシャンパンがあるのですべてを覚えるのは難しいですが、せめて代表的なシャンパン、またその時その時でバズっているシャンパンはぜひ押さえておくべきです!
そこで今回は夜のお店を代表するシャンパンの一種である「ラベイ」について解説していきます。
あまり他のサイトでは見ることのできない、「このシャンパンを入れてもらうといくらバックが入るのか」というところまで解説しているので是非ご覧ください!
ラベイ=ドンペリ・ゴールドのこと

正式には「レゼルヴ・ド・ラベイ(Réserve de l’Abbaye)」という名前のシャンパン。
これだけ聞くと、聞いたことない…知らない…という方が結構多いと思います(笑)
しかし実はこれ、誰もが知る、あの有名なドン・ペリニヨンが造る特別なドンペリのことなんです。
通称「ドンペリ・ゴールド」とも呼ばれ、フランスと日本でしか販売されていない超希少品。
一部の上顧客や愛好家の間でしか流通しておらず、幻のシャンパンとも言われています。
「ラベイ(Abbaye)」とはフランス語で「修道院」を意味し、ドン・ペリニヨン修道士がかつてワイン造りに使っていた歴史ある場所から名付けられています。
つまりラベイは、ドンペリの中でも特別扱いされている、由緒ある一本、というわけです。
ラベイを入れてもらったらいくらもらえる?バック額を計算!

キャバクラを筆頭とした夜のお店でのラベイの提供価格は、お店によって異なりますが40万円ほどが相場です。
ここで気になるのが、キャストへのボトルバック。
一般的に、ボトルバックの相場はボトル価格の10%〜30%。
平均的な20%で計算してみると、お客さんがラベイを入れてくれた場合のバック額は約4~12万円ということになります。
40万円のボトルをおろしてもらえるというのは結構テンションがあがりますよね…。
バック率が高いお店ならより一層テンションは上がります(笑)
ラベイと他の人気シャンパンを比較してみた!

ラベイがどれくらいのレベルのシャンパンなのかを知るためにも、最近人気のあるシャンパンと店舗価格や相場を比較してみたいと思います。
以下に、今大人気の3種類のシャンパンをご紹介します。
① アルマンド(Armand de Brignac)

店舗価格:約15〜25万円
バック:約3〜5万円
王道の高級ボトル。
ゴールドの見た目と知名度でインパクト大。
セレブなお客さんだとけっこうガンガン入れてくれる印象ですね。
② ソウメイ(SOU MEI)

店舗価格:約10万円前後
バック:約1万円~
名古屋や大阪の超有名キャバ嬢のシャンパンタワーがSNSにアップされバズってからずっと人気のシャンパン。
キャバクラのシャンパンの中では割とおねだりしやすい価格帯です。
③ エンジェル(ANGEL CHAMPAGNE)

店舗価格:約10万円前後
バック:約1万円~
なんといっても見た目の可愛さが魅力のシャンパン。
ワイワイ飲む席やアッパー系のお客さんに人気のあるシャンパンです。
こうして見ると、ラベイはやっぱり高額なシャンパンですよね。
ラベイ=ドンペリ・ゴールド!一目置かれるレベルのシャンパン
ラベイと聞くとピンとこない方は多いと思いますが、ドンペリ・ゴールドといえばわかりやすいですよね。
価格帯もキャバクラのシャンパンの中では高額で、1度入れてもらえたらバックも高くかなりテンションは上がります(笑)
ラベイを入れてくれるようなお客さんが来るお店…要は、お金持の客層が多いお店を知りたいならぜひ一度FAstyleまでご相談ください。
自分ではなかなか見つけられない、超優良のお店をご紹介します。
