学生バイトで夜職をしている場合
学生さんが本気とは言えない状況で夜職をしている場合、目安となるのは卒業。
学生時代のアルバイト経験として夜職を終わらせることができれば、社会経験や人生経験を積む良い機会だった…と後から考えても後悔しないはず。
昼職に就くことを前提に、卒業の1年~半年前くらいまでに夜職を辞めるのがオススメ。
残りの在学期間で、生活リズムや金銭感覚を戻しておけば夜職がその後の人生に影響することはないでしょう。
私は卒業ギリギリまでなんとなくキャバクラバイトを続けた結果、生活リズムも金銭感覚も戻らず、結局昼職でうまくいかずにいまだにだらだら夜職を続けてしまっています…。
反面教師にしてください(笑)
副業や掛け持ちで夜職している場合
日中は別の仕事をしつつ、+αで稼ぐために夜は別でバイトしている…なんて方も多いと思います。
副業で夜職している場合、あまり長くその生活を続けると辞め時を見失います。
副業キャバ嬢だった私の友人に話を聞いてみると、
「3年続けたらアウト。辞めてもまた戻りたくなっちゃうし金銭感覚が戻らない!」
とのことでした。
本気じゃないならなるべく早く辞めるに越したことは無いとのこと…。
年齢を重ねると、夜の仕事で受けたダメージが翌日まで響いてしまうことも多くなり、本業にも影響が出やすくなるようです。(要は二日酔いですね)
1年なら1年!と決めてスッパリ辞めるのがベストです。
長くても3年未満で辞めるようにしましょう。
がっつり夜職だけの子の場合!
なんとなく夜職を始めて、一本で働いている場合の辞め時は難しいですね。
ただ私の経験上、「いつか昼職に就きたい」と考えている夜職専業の女性はけっこういました。
そんな彼女たちを見てきて思うことは、こちらも同じく年齢を重ねるほど辞めるのが難しくなる、ということ。
なぜなら昼の仕事に転職しようと思ったとき、募集要項の「年齢」でひっかかってしまうから。
履歴書の職歴に夜職のことをどうどうと書けない、なんて悩みも出てきますがそれ以前に、雇ってくれる職場がどんどん減っていきます!
30歳以上になるとほぼ年齢でひっかかります。
若ければ若いほど、夜職を辞めた後の選択肢は広がります。
まとめ
夜職は、本気じゃなかったとしても一度足を踏み入れるとハマってしまいやすいです。
本気じゃないならなるべく早い段階で辞めて、その後の自分の人生に影響しないようにすることが大切です!
もし、
「自分で期間が決められない」
「辞めたいけどお店の人に相談しにくい…」
っという時はFAさんを頼ってみるのも一つの手です。
会員制ラウンジやキャバクラへの紹介もしてくれますが、
何より【女の子一人一人】のことをちゃんと考えてくれているので
「いつまで続けたいです」
と面談の時に伝えると、条件にピッタリなお店を紹介してくれたり、アドバイスをくれます!