高級クラブの不採用後、メンタルを維持する方法とは?
切り替えていきましょう!
高級クラブで働きたい!
そう思って受けてみたはいいものの不合格になってしまったという人もいると思います。
働きたいクラブが不合格になってしまった時に落ち込んでしまう事はしょうがないのですが
自分にあったクラブに必ず出会えるのであきらめずに次の高級クラブに行く準備をしましょう。
高級クラブにどうして落ちてしまったのか
高級クラブに落ちた時に
採用担当から落ちた理由を言われる事もありますし
たんに不合格通知がくる事もあります。
いずれにせよ、働きたいクラブに落ちてしまったら悲しいとは思いますが
ただそのクラブとあなたが合っていなかっただけとも考えられます。
合わないクラブで働いても長く続きませんし
働いていて辛いかもしれないので落ちてしまってよかったくらいに思う事が大切です。
ただ、落ちてしまった原因が不潔であったり話し方であったりした場合は改善していかなければならないです。
それ以外の理由で落ちたならば落ち込む必要はありません。
たまたま似たようなキャストが入ってきていて不合格になった可能性もあるのでタイミングが合えば合格していた可能性もおおいにあります。
高級クラブで働くにはメンタルが大切
クラブで働くと
気の強いキャストや、
文句を言うお客さんもいるので
気が弱いと仕事が務まりません。
一度落ちてしまったからと言って落ち込んでいるのでは高級クラブの仕事をする事はできません。
クラブで働いていくと不条理に接せられる事もあり、それに対して精神的に対応していく必要があります。そもそもキャストを見下してくるお客様もいるのでお客様には敬意を示しつつ受け流していく必要があります。
全ての事を受け取っていたら精神的に病んでしまう事もあります。
しっかり話を聞く場と話半分で聞いておく場を使い分ける事が必要です。
キャストで気が強い人がいた場合は
お客様の取り合いで喧嘩になったり
気に入らない事があってドレスをロッカーから床にぶちまけられていたり
気性の荒い喧嘩になる
事もあります。もちろん他のキャストに敬意をもってクラブ内での働き方も誰かを不幸にしないように立ち居ふるまえばそういった事はないですが
キャスト同士は気を遣いあっていかなければなりません。
時には、お客さんに
「お前ブスだな。」
と言われる事もあるかもしれません。
お客さんによっては口説き落としたくて凄く褒めてくれる人もいますが、10人と色タイプがあるので褒めてばかりもらえる訳ではありません。
「お前ブスだな。」
と言われてお客さんに怒るわけにいきませんし、笑ってごまかすか
「ひどい~」
と言って対応するしかありません。
メンタルを強化しておかないとこういったお客さんの対応ができなくなります。
高級クラブ面接で不採用だった時のメンタル対策
一番は、合わない高級クラブに面接にいったから落とされてしまった事が大きいです。
自分がどんな高級クラブに合っているのか分析しておく事が必要かもしれません。
そして、落ちてしまった事が自分のせいだと思わない事が大切です。
見た目がよくなかったのかな?年齢が老けて見られたのかな?いろいろと考える事はあるかもしれませんが、そもそもご縁があればどんな状況であっても合格します。
銀座の高級クラブで働きたくて採用面接に行ったのに落ちた事がありました。その後、系列の銀座のクラブから声がかかり、面接にいった高級クラブの2倍くらいの金額で採用された事がありました。
高級クラブという形態が合わなかったという事もあるかもしれませんので
高級クラブにこだわらず「会員制ラウンジ」や「ガールズバー」「キャバクラ」などを視野に入れると選択肢が増え、心の余裕が生まれるのでメンタルを保つ秘訣にもなります。