今を生きるラウンジ嬢に聞いてみた特集!今回は時給や面接体入のお話ではありませんが、お酒を無効化する魔法のような漢方が実在した…!今回は西麻布「LOGIC・ロジック」で実際に働く女の子からの耳寄り情報を要チェック!
「牛黄って漢方知ってます?」
そう語るのは西麻布のエイト(旧ロジック)に勤める女の子でした。
筆者も試したところ、とんでもない代物でしたので思わず記事にしてみました。
「牛黄:ごおう」
中国の生薬で漢方によく含まれているそう。有名な製品だと「求心」に含まれていたりする成分です。あまり聞き慣れない単語ですが、これがとんでもなくあることに効くらしい。
◎午黄はお酒に対して絶大な効果を発揮する漢方だった!
そもそも今回教えてくれたラウンジ嬢は”自称・飲みキャラ”。
確かに普段から信じられないくらいの量のシャンパンやテキーラをインスタのストーリーに更新しているような女の子だ。
いくら日常的に飲むことが多くて体質的にアルコールに強いと言っても、二日酔いや体調に支障がないのは不思議なものでした。その秘密は今回紹介している「牛黄」にあったわけです。
ミラグレーンが効くと流行っていましたが、牛黄はその比じゃありませんでした。ラウンジやキャバクラにお酒はつきもの。
二日酔いと付き合う日も多いのではないんでしょうか。お酒に効く漢方の威力、気になりますよね。それではどれほどすごい漢方なのか見てみましょう!
<牛黄500mg配合で”最強”の日水清心丸>
では、牛黄を実際に服用してお酒を飲むとどうなるのか。
その答えは「一定以上全く酔わなくなる」ことにあるらしい。
読者の皆様には記憶がないほど泥酔した経験がある方もいると思いますが、この漢方はそんな心配事は必要なくなると豪語するのです。(※個人差はあると思いますが…)
「わかりやすく例えると、10段階の酔っぱらいメーターがあるとして6〜8でメーターがピタッと止まるの。酔うことには酔うけど、楽しい範囲で酔っ払うだけ。奇行に走ったり感情が忙しくなることがなくなるから本当にスゴイ漢方だよ!」
…そんなことがあるはずないだろう。
お酒は飲んでも飲まれるなと格言があるように人類は上手く制限してお酒と付き合っていかないといけないものです。そういうわけで筆者は周囲の協力を得て、どれくらいその噂の牛黄が効くのかを実験することに。牛黄を150mg摂取して、どれだけお酒の量が摂取できるのかを試してみました。
結果として筆者が体質的に苦手とする日本酒を2升以上空けてもピンピンしていました。いつもは6合で気分を悪くしてダウンするのに驚くほどの効果です。そんな事がありえるのか…。そこから先は色々なお酒を飲みながらどんちゃん騒ぎでした。
筆者は終始魔法にかかったような気分だった。逆に怖いレベルだ。だってシャンパンや日本酒が水のようにテキーラが炭酸水のような気持ちで飲めたのだから…。信じられないと思っている方も多いと思いますが、筆者は人生においてお酒の失敗が人より圧倒的に多いです。なんならこの記事も二日酔いで書き上げています。何度も想像を絶する痛い目を見てきた人間の言うことと思えば多少信憑性もあるんじゃないでしょうか。
<筆者が試したのは牛黄300mg配合の長城清心丸>
更に驚くべき効能が発覚した。
なんと「全く二日酔いしない」のだ。
筆者は実験した日は相当量のお酒を摂取していたため、朝起きた時もお酒が全く抜けず一人で酔っ払ったままだった。(※俗に言う地獄絵図)
筆者は覚悟していたのだ。いつものように夕方前にお酒が抜けてきて、強烈な二日酔いに襲われてノックアウトされることを…。しかし牛黄は期待をさらに裏切ってきたのだ…。
お酒が抜けてきても全く二日酔いしない。
そんなわけがあるかと筆者は頭を抱えた。今まで悩まされていたあの二日酔いとは何だったんだと…。そう、牛黄はお酒に対して無類の効果を発揮するのだ。騙されたと思って試してほしい。きっと感動してもらえると信じている。
①泥酔することがなくなる
②まったく二日酔いしない
ラウンジ嬢達の二日酔い対策・直し方
最後に、牛黄配合の漢方の選び方を紹介しておきます。
重要なのは「牛黄が配合されている量を見る」こと。
様々な漢方がありますが、目安として200mg以上の牛黄が含有されている漢方を選べば間違いないでしょう。確実なのは薬局ですが、インターネットでの取り寄せも可能。新年会や忘年会、歓送迎会シーズン、誕生日などのここぞというイベント前に合わせて購入することをオススメします。
中でも「牛黄カプセル」はリーズナブルでコスパが非常に良いです。
ラウンジ嬢いわく、本物の漢方より効き目は落ちるそうですが、常備して損はないとのことです。確実に飲むという日にはしっかりした漢方を手に入れることがオススメだそう。
そして大切なのは漢方なので食前に飲むこと。
飲み始めの2時間前に飲むことをオススメします。
筆者は牛黄を知ったことにあまりにも感動して教えてくれたラウンジ女子に頭が上がらなくなりました。後日にお礼として牛黄を差し入れたまでが今回のお話です。