「キャバクラは稼げるって聞くけど結局どれくらい稼げるの?」
そんな疑問を持っている方は多いと思います。
ぶっちゃけ、時給が普通の仕事より高いのはわかるけど、月収換算したらいくらくらいになるのかっていうのはあまりイメージできないですよね。
そこで今回は、都内で働くキャバ嬢のリアルな月収を公開します!
都内のキャバ嬢の月収をシミュレーションしてみた!

それでは早速、都内のキャバ嬢の月収を大公開していきたいと思います。
まずは、ごく平均的な都内キャバ嬢の条件で計算してみましょう。
時給 | 5,000円 |
勤務時間 | 1日5時間 |
出勤日数 | 週5日(=月20日) |
これを単純に掛け算すると、
5,000円 × 5時間 × 20日 = 50万円(総支給)
ここから引かれるものを差し引いてみましょう。
所得税 | 10%(約5万円) |
送り代 | 1,000円 × 20日=2万円 |
厚生費・ヘアメ代 | 平均月7万円程度 |
これらをすべて差し引くと、手取りはだいたい36万円前後になります。
意外と少なくない…?
と思いましたか?
ここに本指名バック、ドリンクバック、同伴手当などが加われば、総支給額を上回る月収50万円以上もぜんぜん現実的なんです。
キャバクラの時給を一般バイトと比べると時給は2倍以上確約

そもそもキャバクラの時給は一般的なアルバイトと比較すると格段に高いです。
たとえば、東京都の最低賃金は2024年10月時点で1,113円。
頑張っても時給1,200〜1,400円ほどが相場です。
それに対して、キャバクラの時給はスタートでも3,000円〜5,000円台が普通。
経験や見た目、その他お店に評価されるポイントによってはそれ以上の時給がでることもあり得ます。
言い方を変えれば、最低でも新卒で就職した一般OLよりも高い月収は絶対にもらえて、それ以上は努力次第で青天井で稼げるってことです。
キャバクラは「太く短く稼ぐ」のが意外とおすすめ

ナイトワークは体力勝負な面もあるので、
特に都内は地方に比べると昼職の平均時給同様夜のお店も平均時給が高く、短期間で貯金や目標金額を達成しやすい環境。
都内でガッツリ稼いだあと、地元に戻って昼職を始めたり、ゆるめのナイトワークで続ける人も少なくありません。
「20代前半でしっかり貯めて、後は自由に生きる」
そんな働き方を選べるのも、キャバ嬢ならではの特権です!
月収を底上げするために必ず知っておくべきこととは

キャバクラで本格的に稼ぐなら最も重要になってくるのが、本指名をもらえるようになること。
本指名の卓では指名バックや売上バックがつくので、頑張りがそのまま月収に直結します。
最近はX(旧Twitter)やInstagramなどSNSでの集客から本指名につなげるという方法も一般的になってきており、SNSの活用で収入を底上げすることも可能です。
本指名の重要さについては、以下の記事でさらに詳しく解説しているのでぜひこちらもチェックしてみてください。

キャバ嬢の月収は最低36万!頑張り次第で青天井に稼げる余地アリ!
都内で週5勤務すれば、指名やバックなしでも手取り36万円は現実的。
本指名やドリンクバックがあれば月50万円以上も夢じゃありません。
もちろんそのぶん努力も必要ですが、一般バイトよりも圧倒的に効率よく稼げるのがキャバ嬢の魅力。
若いうちに貯金を作って、将来に備えるライフスタイルもいいと思いませんか?
そのために大切なのは、安心安全に稼げる、なおかつ自分に合ったお店を選ぶこと。
嘘が多いとされる夜職の求人の中から信頼できる情報を確実に見つけたいなら、ぜひ一度FAstyleまでお問い合わせください!
