黒服さんは東大生!キャバ嬢驚愕!あなたのキャバクラボーイさんは?
キャバクラで働きたいけど、親バレは絶対無理!そんな女の子に向けた記事です!
ぜひ参考にして下さい!
驚愕!夜も朝も!?働きすぎる黒服さん
当時、私はキャバクラの在籍店を探していました。
何店舗か体験入店をし、歌舞伎町のとあるお店で働こうと思っていました。
体験入店も無事に終わり、面接も受かったので「よーし!これからあのお店でがんばるぞー!」と思いつつ、自宅に帰ろうと準備をしていると、飲み友達から電話がありました。
今どこにいる?飲みに行こうよ
との誘いでした。
その飲み友達は高校からの友人で、よく深夜に遊びに行く仲でした。
私は体入で緊張もあったせいか、ものすごくお腹が減っていたので、「おっけー」と承諾し、友達数名と合流しました。
1件目は友達らと焼き肉屋さんに行ってわいわいご飯を食べていました。
焼肉屋さんで食事中、友人数名のほかに友人の彼氏や男友達も加わり、かなりの人数になりました。
2件目どこに行く?という話になり、男友達が「朝キャバ行ってみたい!」と言い出したので、みんなで朝キャバに行くことになりました。
私も朝キャバは行ったことがなかったので、どんな感じか気になり、みんなと一緒にとある朝キャバに行きました。
お店に入って卓につくと、すぐキャストの女の子たちがついてくれて、わいわいと話していました。
すると、どこかで見たことのある黒服さんがいることに気が付きました。
そうです、ついさっき体験入店をし、入店を決めた夜のキャバクラの黒服さんだったのです…!
その黒服さんは夜キャバと朝キャバを兼務しているようでした。
しかも夜キャバ店と朝キャバ店、特に系列店ではなく、むしろライバル店だったのです…
私は割と早い段階でその黒服さんに気づいてしまい、気まずく思いトイレに行くことにしました。
そしてトイレからでると、その黒服さんが私のことを待っていて
ここ(朝キャバ)で働いていること、内緒にしてくれる?金がなくて、夜と朝、働いてるんだよね…
とのこと。
私は
わかりました、誰にも言いません。お疲れ様です
といって卓に戻りました。
まあ、きっとその黒服さんも苦労してるんだな…私の胸の内にだけ秘めておこう!と思いました。
そして、いざ、本入店!張り切って出勤したところ、あの黒服さんはいませんでした…
後々、他のキャストにあの黒服さんやめたの?と聞くと、
あいつ、ここ働いた後に、ライバル店の◯◯の朝キャバでも働いてたらしくて、クビになったらしいよ
とのことでした。
私としては、「えー!私、誰にも言ってないのに、バレちゃったのー!!」という気持ちでした。
ですがまあ、それはバレるよな…とも思いました。歌舞伎町という小さな村ですし、夜キャバからアフターなどで朝キャバに流れることはよくあることです。
今となっては、その黒服さんの体力、モチベーションを褒めたいくらいですが、その黒服さんとは今生の別れとなってしまいました。
驚愕!二足のわらじ、黒服さん
はじめに言います。
その黒服さんは、夜は私が当時在籍していたキャバクラのホールスタッフをし、朝はホストをしていました。
いやもう…前述した夜と朝の掛け持ちでキャバクラで働く黒服さんもそうですが、夜の人間、みんな働きすぎです(笑)
この二足のわらじ黒服さんとも、たまたま行った朝のホストクラブで会ってしまいました。
もう気まずいったらありゃしない…(笑)
まさか自分の在籍店の黒服さんが、ホストをやってるだなんて思いもしなかったので、とにかく驚きました。
もうびっくりです。
気まずすぎて、ささくさホストクラブを後にした記憶があります。
驚愕!まさかの東大医学部黒服さん
これは初めて働いたキャバクラでの話です。
私が初めて働いたキャバクラは大学生、専門生のみが働いているコンセプトのキャバクラでした。
同い年くらいの女の子たちのキャバクラだったので、待機中学校の話をしたり彼氏の話をしたり、とても楽しかった思い出があります。
ですが、当時一番驚いたのが、とある黒服さんが東大医学部生であることでした。
「えええーなんでここで働いてるのー!」と疑問でしかなかったのですが、「効率よく短時間で稼げるから」とのこと。
きっと今は、立派なお医者さんになって人の命を救っているのかな…と思います。
いや、むしろ、その黒服さんと付き合って結婚してればよかったな…なんて想像してみたり(笑)
あ、もちろんその黒服さんとは何度か話したことがある程度ですので、残念ながら当時も今も全く仲良くはありません(笑)
さいごに
いやー…夜の世界は本当に深いです。
いろんなお客様、いろんなキャスト、そしていろんな黒服さんがいます。
それぞれいろんなバックグラウンドを持っていて、今頑張って働いている…とても感慨深いです。
びっくり黒服さん3つ、いかがでしたでしょうか?
ちょっぴり、面白いお話ができたのではと思っています。
読んでくださり、ありがとうございます。