歌舞伎町キャバクラで誰もが使う!場内指名が増える最強トーク術!
出勤したからにはたくさんお金を稼いで帰りたいですよね。
場内指名は自分のやる気次第ですぐに稼げるバックシステムのひとつです。
最初はちょっと勇気が要りますが、場内指名のおねだりに慣れると、本指名や同伴にも繋がるので、諦めずに頑張ってみましょう!
売り上げの第一歩が場内指名だと思えば、頑張れるはずです。
今回は、上手な場内指名の取り方をいくつかご紹介したいと思います。
シンプル!「呼ばれちゃった。まだ一緒にいたいな?」
この言い方が一番効果的な気がします。
遠回しに伝えるより、シンプルに、かつストレートな方が通用すると思います。
これで断る方は
- 指名しないと決めている
- 私のことがタイプではない
- 持ち合わせがない(お金がない)」
のどれかだと思います。
これら①〜③に当てはまる方は、その後、お店や自分にたくさんお金を落とすとも思えないので、場内指名を断られたとしても、落ち込まなくて大丈夫です。忘れましょう。
男性は女の子から「モテている状況」が大好きです。
「まだ一緒に居たいな〜」「出会えたのも何かの縁ですよね」「たまたまAさんが来店してくれて、数いる女の子の中で、たまたま私がAさんの隣に座れて、これってある意味奇跡だよね?」で、私は太客を捕まえたことがあります。
しかも何も見返りを求めない良客。
どこに太客、良客が潜んでいるかはわかりません。
フリーでついたお客様全員に「まだ一緒にいてもいいですか?」って勇気を出して言ってみましょう。
カラオケを利用「私カラオケすきなのー!一緒に歌いたい」
キャバクラやラウンジ、クラブのVIPにはカラオケがあることが多いです。
カラオケすきなお客様や個別が好きなお客様はVIPに入ることも。
あえて歌っている間奏のときに小声で、かつお客様の耳のそばで「呼ばれちゃった…私もカラオケ好きなの!一緒に歌いたいから、まだ居てもいい?」と聞いてみましょう。
お客様に近づいて、「まだ居てもいい?」と耳打ちするのがポイントです。
「私も次歌いたい!」と追い討ちすると尚いいです。
それまで一定の距離を取っていたのに急に距離を縮め、耳打ちすると男性はびっくりすると思います。
ぜひ使ってみてください!
可愛く甘えちゃう「えー!一緒にいると時間経つの早すぎるう!まだ居てもいい?」
甘えるのが得意な人ほど、場内指名は取りやすいです。
「一緒にいると時間が経つのが本当に早い!びっくり!Aさんってお話上手で、時間があっという間に終わったよー。まだ一緒にいたいんだけど、いいかな?」
と可愛く甘えてみましょう。
女の子からの甘えは男性から見ると、とっても可愛らしいです。
「他の席にいきたくないな」って甘えるのもいいと思います。
「今度一緒にご飯行こうよ?もっと話したいからまだ居てもいいかな?」
これは「ご飯一緒にいこう?」っていう餌をまきつつ、場内指名をもらうパターンです。
次ご飯に誘う=同伴してよっていうお誘いなので、次に繋がる甘え方です。
場内指名だけで終わりにするのではなく、本指名、同伴につなげて売り上げを揚げるのが私たちの仕事です。
ぜひ活用してもらいたいフレーズなので、覚えておいて下さい。
「連絡先聞いてもいい?え、せっかく連絡先教えてくれたし、まだ居てもいいかな?」
これも「ご飯行こうよ」を餌にして場内指名をもらうパターンと同じです。
「(連絡先交換して繋がったことだし)今日場内指名してほしいな…お願い♡」とお願いしてみましょう。
「連絡先交換は私は皆んなとしてるわけじゃないんだよお〜!」「私と連絡先交換しちゃったら場内指名しなきゃダメー」と甘えてみてもいいかもしれません。
連絡先交換したことで、次回の来店につなげることもできますので、ぜひ使ってみて下さい。
さいごに
「くどくない場内指名の取り方」という題名で執筆してきましたが、上手に場内指名をお願いし、甘えられる女の子は、徐々に売り上げを上げられるようになります。
きっぱり断られたのにうじうじ「えーそこをなんとかお願い!場内指名してよ〜一生のお願いだよう〜」と言うのはしつこいですし、嫌われてしまう原因になります。
一歩踏み込んで、場内指名してくれる?とおねだりするのは可愛らしいです。
そこの塩梅ができてこそのプロです。
また、フリーのお客様に場内指名のお願いをしないで「ありがとうございました〜ご馳走様でした〜」と去るのは、キャストとしてお仕事をしていないとも言えると思います。
少し勇気は要りますが、「まだ居てもいい?」とお願いしてみましょう。
皆様のご参考になりますと幸いです。