「お客さんを呼べる自信がない」と言ったら…
私はキャバクラ勤務の経験があり、クラブの面接に言った時点でも自分のお客さまは何組も持っていました。
しかし、私が過去に働いていたお店よりも、面接に行ったクラブの料金設定はだいぶ高めだったんですよね…。
そこにグサッと刺さる質問をされたのです。
「入店後、来てくださるようなお客様はいますか?」
呼べばもしかしたら来てくれそうなお客様はいたにはいたのですが…。
料金的に確実に呼べる自信の無かった私はこう答えました。
「うーん…しばらく連絡を取っていないのもありまして、確実に呼べるというお客様は…」
THE・にごしまくり。
これはクラブ側の
「この人やる気あるのか?」というマイナスイメージにつながったのではないか
と後から考えて思いました。
「お酒はあまり飲めない」発言
私は割とお酒は飲めるタイプですが、だからこそうっかり飲みすぎてしまった翌日のつらさをよく知っています。
キャバクラで何度もひどい二日酔いに悩まされていたので、
「できればあまり飲みたくないな~…」
なんて甘い考えがあったんですよね。
「お酒はあまり強くないので、そんなに飲めないかもしれません」
この私の発言も、やる気の問題にとらえられてしまったのではないかと思います。
「強くはないけど頑張って飲む!」
と前向きな言い回しができていれば少しは結果がちがったかもしれませんね。
出勤日数を少なめに言ってしまった
面接を受けたクラブは週3出勤からの募集だったのですが、
日給が高いということもあり当時稼ぎたかった金額は週1・2出勤でも私にとっては十分でした。
結果、勤務可能日数を聞かれ、
「う~ん、週1か2くらいで良かったらうれしいのですが…」
とこれまたマイナスの印象しかない発言。
どんな業種であれ、やる気が感じられるかどうかは合否に大きくかかわります。
クラブの面接を受けた当時の私は、やる気がないと思われてしまう発言を連発していたことに後から気が付きました。
まとめ
当時の発言内容を振り返れば、もはや落ちて当然だったのだとわかります。
仕事に対する姿勢を面接ではかなり見られているので、
クラブで働きたい女性はマイナス印象を受ける発言は避け、
「他のも面接や体入で気を付けたほうがいい事って?」
「働く前にどんな準備が必要か…」
など高級クラブでわからない事や不安なことがあれば、FAstyleさんに聞いたら答えてくれるので頼ってみましょう!