会員制ラウンジの女の子が実践するインスタグラムでフォロワーを増やす方法
フォロワーたくさんほしいですよね
わたしたちの生活の中で欠かせない存在になっているSNS。そんなSNSの主流とも言えるInstagram。
最近ではやってない人の方がめずらしいですよね。
Instagramで
「フォロワーを増やしたいなー!」
と思ってもなかなか増えません。
どうしたらもっと自分のInstagramを見てもらえるのか、どうしたらもっとたくさんのフォロワーが獲得できるのかを考えてみました。
目を惹くプロフィールを作る!
プロフィール欄は自分のアカウントの「顔」となります。
多くの人はプロフィール欄を見て、その人をフォローするかしないかを決めます。
プロフィールを適当に汚く書いてしまうと、一体どういう人なのか何もわからずに終わってしまいます。先ほどプロフィール欄が顔になると言いましたが、あなたの「第一印象」でもあるのです。
内容としては、
・フルネームを入力する
・年齢を入力する
・職業を入力する
・出身地や住んでいる場所を入力する
・趣味や好きなことを入力する
・他のSNS、リンクなどがある場合は入力する
・プロフィール画像はお洒落なものにする
以上の7点が大切なこととなります。
これを意識し、整頓された綺麗なプロフィールを作ってみましょう。
また、気をつけることとしては
・誹謗中傷は書かない
・下ネタや卑猥なことは書かない
・絵文字や記号を使いすぎてごちゃごちゃさせない
などがあります。
さて、プロフィール欄を充実させただけでは意味がありません。次は実際に投稿することが大事になります。
2、3日に1回は投稿
投稿が少ないアカウントは露出が少なく、人の目にとまりにくいです。
最低3日に1回は投稿しましょう。
あまりに更新頻度が少ないと、せっかく興味を持ってくれたフォロワーさんが、フォローを外してしまうこともあるかもしれません。
毎日投稿だと逆に「しつこい」という印象を持たれてしまうかもしれません。毎日は避けましょう。
ちなみに、おすすめの投稿時間は意外にも「朝方」なんです。夜は他にも投稿する人が多いため、自分の投稿が埋もれてしまう可能性があります。朝方の方が、長く見てもらえるのです。
画像を綺麗に加工する
お洒落な写真ばかりでなくても、日常の何気ない写真でも良いのです。
加工で統一感を出したり、自分の好きな色で統一したりすることで、勝手にお洒落に見えます。
もちろん、一眼レフなど高価なカメラでなくても、iPhoneのカメラで充分です。アプリを使ってフィルターで画像の雰囲気を変えたり、ちょっとした修正をしたり、パソコンを使わなくても携帯だけでかなり満足のいく加工ができます。
Instagramの写真は加工がすべてと言っても過言ではありません!
豆知識を投入する
ただの日記のような投稿では、なかなか共感を得たり興味を持ってもらうことは難しいでしょう。
思わず「へぇ〜」となるような、豆知識をプラスすることで、フォロワーさんに
「この人をフォローするとタメになる」
と思ってもらえるのです。大きなことでなくて構いません。ほんの些細な豆知識を、日常の投稿に加えてみましょう。
ハッシュタグ
投稿にハッシュタグを付けることで、より多くの人に見てもらえる確率が上がります。
ですが、人気すぎるハッシュタグでは自分の投稿がすぐ流されてしまうため、見て欲しい人に見てもらえなくなってしまうのです。あまりにも人気すぎるハッシュタグはなるべく避けましょう。
初めのうちは少ない投稿のハッシュタグからスタートし、徐々に人気のハッシュタグを攻略していきましょう。
あまり多くのハッシュタグを付けすぎず、5~10個ぐらいに留めておくこともポイントです。
ストーリーやハイライトを活用する
写真だけでは得られない情報が得られる、写真では伝えきれなかった雰囲気やラフな一面も伝えられる
それがストーリーです。
冒頭でお話したように、一日に何回も投稿してしまうとしつこいですが、
お気に入りのストーリーやフォロワーの反応がよかったストーリーなどはまとめて、ストーリーハイライトで保存することも、訪問者にアピール出来るチャンスとなるためオススメです。
自分からコミュニケーションをとる
自分の気に入ったアカウントをフォローしたり、
その投稿に積極的に「いいね」をしたり、
自分の投稿にコメントをもらったりしたときはきちんと返信しましょう。
何度もしてもらうと人は相手に興味を持ち、何かしらのアクションをしてくれるようになります。単純なフォローバック目的ではなく、純粋にコミュニケーションの輪を広げる気持ちが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
実は、正確な方法がわかればインスタグラムのフォロワーを増やすことは、そんなに難しいことではないんです。
少し工夫するだけで、あなたもすぐにインスタグラマーになれるかもしれません。
ラウンジ嬢やキャバ嬢のお客様の中には「インスタ見たよ!」と言って指名を入れてくれる方も中にはいらっしゃいますのでぜひ、挑戦してみてください。
筆者:shirokuma