【稼げない?】ラウンジやキャバの「バックシステム」を逆手に取った稼ぎ術
バックシステムって何?
会員制ラウンジやキャバクラによってバック(インセンティブ)システムは非常に様々です。
バックシステムをきちんと理解しているキャストと、していないキャストでは、お給料にかなりの差が出てくると思います。
そこで、今回はバックシステムを理解し、上手に使うことで荒稼ぎする方法を執筆していこうと思います。
必ずやって!バックシステムをチェック!
まず、体験入店、本入店の際にバックシステムをお店のスタッフさんから詳しく教えてもらいましょう。
【ドリンクバック】【ボトルバック】【場内バック】【本指名バック】【同伴バック】など、バックの充実しているお店では、バックシステムの理解度がお給料に反映してきます。
フルに活用できる女の子が稼ぎに稼ぎまくるシステムになっています。
なので、入店してあやふやなままお仕事をするのではなく、
「よし、このドリンクを飲めばいくらバックが入る」
というくらいまで、バックシステムを理解していることをおすすめします。自分が損をしないことに重きをおいてください。
おすすめバック!これで荒稼ぎ
- ドリンクバック
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実はドリンクの種類によってバック料金は異なるお店が多いです。
ウーロンハイやアセロラハイよりキティーのほうが、設定料金、バック料金がたかいこともあります。
なので、どのドリンクがいくらバックが入るのか頭に入れておきましょう。
またドリンクのサイズによってもバック料金が異なるお店もあります。
小さいグラスでちまちま飲むのではなく、一度で2杯分のドリンクを頼む裏技もあったりします。
つまり、ドリンクバックも2倍です。
「アセロラハイ、ダブルお願いします」
で、ドリンクバック2倍、と言うお店もあるので、ぜひ活用してみてください。
この方法はかなり荒稼ぎできます。※適用できるラウンジまたはキャバクラか確認必要!
- ボトルバック
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ボトルも、ボトルの設定料金によってバックが異なります。
「ボトルの設定料金の10%バック」というようにパーセンテージでバックを設定してるお店が多いので、「私このシャンパン飲みたいな♪」というように可愛く甘えてみてもいいかもしれません。
- 場内指名バック、本指名バック
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どちらもお店によって設定金額はそれぞれですが、
【延長するごとにバックが入るのか】
【それとも場内指名バック】
【本指名バックは何時間延長しても同じ金額なのか】お店によって異なります。
お店のバックシステムをきちんと理解して、もし延長30分ごと、
もしくは延長1時間ごとにバックが入るのであれば
「もう少し一緒にいたいな」
「まだ飲み足りないよ〜もう少し飲もうよ」
と延長のお願いをして、ぜひ荒稼ぎをしましょう。
このお願いひとつで、荒稼ぎできるかどうかが、関わってきますので頑張りましょう!
- 同伴バック
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同伴バックは
本指名バックと並ぶくらい、もしくはそれ以上にバック料金が高く設定されているお店もあります。
また同伴することで、お店からの信頼も得られますのでおすすめです。
できるキャバ嬢、できるホステス、できるラウンジ嬢はとにかく同伴数が多いです。是非頑張ってみましょう。
最強のバック「店前同伴」
お店によっては「店前同伴」がOKなお店もあります。
(ダメなお店も稀にあるので確認してください)
店前同伴とは、読んで字のごとく、お店の前で本指名のお客様と待ち合わせをして、同伴することをいいます。
「同伴」といえば、お客様と食事などをしてからお店に向かうことが一般的ですが、
店前同伴では、
お客様と店前で待ち合わせ後、すぐ入店するので、女の子にとっては、時間の節約にもなるし、同伴バックも入るし、最高の一石二鳥です。
玄人になると、1日に店前同伴を何回もして1日だけで、同伴バックを荒稼ぎする女の子もいます。同伴バック料金が高く設定されているお店は多いので、店前同伴は最強です。
意外と大切!ついでに引かれものもチェック!
体験入店、本入店際のバックシステムチェックのついでに、引かれものの確認も必須です。
バックシステムをフルに活用しても、引かれものの多いお店では努力が水の泡になってしまいます。
水商売でいう【引かれもの】というのは、【厚生費】【雑費】【帰りの送り代】【ヘアメイク代】などのことを言います。
この引かれものが結構痛いです。出勤するたびに引かれものはお給料から引かれるので、1ヶ月間働いていくとチリも積もって、かなりの額は引かれてしまいます。
会員制ラウンジによっては、「引かれものは厚生費のみ!」というお店もあるので、
ぜひ体験入店のときに「引かれものは何がありますか?」とお店のスタッフさんに、聞いてみてください。
さいごに
キャバクラやラウンジなど、夜職のバックシステムを制するものは損をしません。
折角頑張って働いているわけですから、
自分が損をしないように、得をするように、楽しく働きましょう!
そのためにもバックシステムをきちんと理解し、フルに活用して荒稼ぎしちゃってください!
少しでも皆様の参考になれると幸いです。