【身バレ対策】ラウンジで働きたいでも周りに知られたくない。夜のお仕事で存在を消す方法
自分も周りのことは秘密にしましょう
会員制ラウンジに興味あるけど会社や友達、家族にバレたくない。今はSNSがあるから回り回って知られるなんてこともありそうだし、、。
そんな心配で、なかなか一歩を踏み出せずにいるあなた。ラウンジでは、バレないように対策してる女子、結構います。
私も会社にバレないように必死でした。
そんな女の子たちが身バレをしない為にどんな工夫をしてるのか、まとめてみました。
ラウンジ選び
まず、
色んな業界の女の子が働いていたりするので
個人のことが流れないよう守ってくれるところは多いです。
私がいた会員制ラウンジは、会社の人がきた時はインカムでやりとりしてすれ違わないよう通り道を教えてくれたりしました。(笑)
でもそこまで気を使ってくれないところもあるでしょう。
たとえば、「面接の時点でうちは読者モデルの誰々、ミスキャンパスの誰々が働いてた」など軽々しくいってしまうようなところは、危険信号かもしれません。
お店の中の情報がすぐに外に出てしまう印象があるからです。
また、高級ラウンジには少ないと思いますが、働いている女の子やお客さん、ボーイさんやお店の雰囲気から、騒がしそうだったり態度が乱雑など、最低限のマナーがなっていない人が集まっているようなら、私は別のラウンジの面接や体験入店を受けることをおすすめします。
面接の時点で相談
会社にバレたくない、どの業界のお客様はNGなど、素直に事情を伝えておきましょう。
本名がでたり、写真撮影などは絶対避けたいなど、具体的なことも先に相談しておくといいでしょう。
ヘアメイクでイメチェン?
これ、私も含め結構やってる子いました。(笑)
ヘアメイクを普段と変えたり、カラコンを入れたり香水も変えて、服も普段着ないような服を。
私は化粧を普段よりかなり濃くして、前髪を下ろして、普段モード系ですがかわいい感じのスタイルに。
私の友達は声を高くしたり話し方も変えていて、それでもお客さんがついていたので努力が垣間見えました。
4.自分のことよりお客さま
お客さんに仕事などプライベートのことを聞かれたときは、
特殊なことをいって印象づけるより、ありふれた答えを準備しておくのも手です。
もちろん嘘をついて自分が困らないよう、対策はしておきましょう。
自分を特定できるような話題からは失礼のない程度に話を逸らすテクも大事。
お客さんにたくさん質問したり、お客さんの話題を中心に会話を広げていきましょう。
いわずもがな夜のお店は、接待や女性に癒しを求めにくるお客さんが多いです。お話を聞くことを中心にしたり、お客さんのお話に楽しそうにしているというのは好印象です。
女の子たち
みんなそれぞれの事情で働いていると思うし、性格が良くないと面接も通過できないのでいい人ばかりです。
とはいえ、色んな人がいますよね。
何がなんでもバレたくないのであれば、できるだけ自分のことを話さないことです。
でも話さないように避けすぎても目立ちます。(笑)
なので、神経質にならずに信頼できそうな子たちとはちゃんと仲良くなってみるのもいいと思います。
以前ラウンジで、たまたま雑誌で見たことがある子いましたが、モデルさんなのか、その子は待機の時間は基本的にうつむいていて誰ともコミュニケーションを取らない様子でした。
期間限定でガッツリ働く
短期間でお金を稼ぎたい。でもバレたくないあなた。
働く期間を決めて、その期間だけイメチェンをして知人に会わないなんて方法も。
SNSでは撮りためた画像を更新するなど徹底するといいかもしれません。
上級テク?
前にいた西麻布のラウンジで、とっても賢い働き方をしてる女の子がいました。
その子は、いつも同伴からそのまま席に着き、そのお客さんとまた二人きりで3時間ほどお店で話して、また一緒に帰るという。
当然、待機の時間もないので、他の女の子と話す時間も、ランダムで色んなお客さんの席に座ることもなく、ドリンクの注文時以外、誰かに顔を見せることもありません。
これは勉強になる、と思いました。(笑)
もはや、本当にただバーに飲みに来て帰る感覚ですよね。
わたしはやったことありません。お店によってはできないかもしれませんが、一番バレないのではと思います。
難点は、すでにお客さんがついていないとできないということ。
出会いは、前働いていたお店なのか、ほかで出会ったお金持ちの方なのか。
8.まとめ
いかがでしたか?
ラウンジ内でできるだけ存在を消しつつ、お客さんはしっかり付けたい。一見難しいようで、上手くやってる子ラウンジ嬢は沢山います。
バレないように頑張りすぎて不自然になるのは避けたいもの。
お客さんが付きやすい女の子は、自然に会話を楽しんでくれる子です。バランスをみながら、自分に合った働き方を見つけてみてくださいね。
筆者:グリコ