私「会社」や「学校」でカワイイってよく言われます！その子はキャバクラでも通用するのか？

キャバクラで稼げる女子と昼間ウケる女子を独自比較！

違いを比べてみよう

プライベートではモテていても、キャバクラではイマイチ人気が出ない女の子っていますよね。

ここだけの話、世間一般でウケる女子とキャバクラでウケる女子には明確な違いが存在します。

今回は、そんな「一般ウケ」と「 キャバクラウケ」の違いについて一緒に考えてみましょう。

キャバクラは非日常を楽しむもの

まず大前提として、

女の子と駆け引きをして疑似恋愛をしたりパーっと飲んで騒いだり、楽しみ方は人それぞれですが、

私は基本的にキャバクラは非日常を楽しむために存在すると思っています。

非日常を楽しむ場所で「日常」を感じさせてはいけないので、キャバ嬢はドレスやヘアメイクで着飾って接客をします。

もちろん中には素人感をウリにしているキャバクラもありますが、高級店と呼ばれるキャバクラは大抵女の子の採用基準も高いです。

これは、「お客さんが高いお金を払ってでも一緒に飲みたいと思える女の子」を探しているから。

もし自分が高いお金を払ってホストに行った場合、顔もかっこよくなくて話もつまらない男の子と飲んでも楽しくないですし、また行こう！友達も連れてこよう！とはならないですよね。

そんな風にならないように、キャバクラには面接と採用基準が存在します。

世間一般でウケるのは手が届きそうな女の子

まず、世間一般で男ウケが良くてモテる女の子は、あくまで″手が届きそうなかわいい女の子″です。

自分にある程度自信を持っていない限り、かわいい・美人すぎる女の子に対して男性は

と尻込みしてしまうので、

と自分に振り向いてくれそうな女の子の方がモテます。

“女性から見たら別に特別可愛くないのにめちゃくちゃモテる子“は、大抵このパターンですね。

そしてこのパターンの女の子は、

雰囲気と愛嬌だけでモテてきたので大抵キャバクラでは売れないです。

よっぽどお酒が飲めるか、トークに自信があるか、枕営業に抵抗がない限りナンバーワンになれる確率は低いでしょう。

キャバクラでウケるのは手が届かなさそうな女の子

さて、先ほど世間一般で男ウケがいいのは“手が届きそうな女の子“だとお話ししましたが

逆にキャバクラでウケるのは“手が届かなさそうな女の子“です。

接待や付き合いでキャバクラに来るお客さんではなく、自分の意思でキャバクラに通う男性のほとんどは、経済的に余裕がある人がほとんど。

つまり、世間一般の男性では手が届かなさそうな女の子を、お金を使って口説けます。いわゆる「お金のかかりそう」な派手な美人（可愛い子）にも尻込みせずアタックできるのです。

高いお金を払って自発的にキャバクラに行く男性はとびきり美人でおしゃべり上手な女の子との楽しい時間を求めているので、“世間一般で男ウケがいい女の子“には興味がありません。

もちろん、中には親しみやすさや純粋さをウリにしているキャバ嬢も存在しますが、そういう女の子はまずビジュアル重視の高級キャバクラには入れない可能性が高いでしょう。

とりあえずキャバクラでウケる女の子は、“一般男性では手が届かなさそうなビジュアルである“ということが大前提です。


余談ですが、昔、ベテランの先輩キャバ嬢が

と発言していましたが、これはあながち間違いではないのかなと思います。（個人的には、めちゃくちゃ売れているキャバ嬢はこの中の3つか全部を武器にしている印象）

キャバ嬢としての武器をたくさん持っていれば、多くの人にウケるキャバ嬢になれるかもしれません。

世間一般でウケる女の子とキャバクラでウケる女の子の違いまとめ

最後に、世間一般でウケる女の子とキャバクラでウケる女の子の特徴と違いをまとめてみました。

キャバクラはいわゆる「高嶺の花」と接点ができる数少ない場所。

一般的な男ウケよりも、ちょっと派手すぎるくらいに自分を演出してみましょう。