本指名に繋がる!ラウンジで場内指名をもらったお客様に送るLINE術
場内指名より本指名のほうが稼げるからほしいですよね
ラウンジはキャバクラやクラブに比べると売上や指名を気にしなくてもよいのがメリットです。
しかし芸能でちょっと有名だったり絶世の美女でもない限り、全くお客様がこないラウンジ嬢をおいておくほどお店も余裕がありません。
今回は少しの努力で次回の指名につなげるためのLINEについて書きたいと思います。
解散したら
場内指名をもらってお客様が帰ったあとからその日寝るまでに、お礼のLINEを送りましょう。
「今日は楽しかった〜!」
「また飲もうね」
などあっさりで大丈夫です。
ここであまり内容を盛り込むと翌日以降送るネタがなくなってしまいます。
お客様も寝たいだろうし、そんなにすぐ忘れられないのでここはあっさりと。
翌日の朝
朝、できれば午前中に
「昨日は楽しかった」
「〜〜がおもしろかったね」
など前日の内容を少し取り入れながら再度LINE。
ここで夕方や夜に送ってしまうと、
「夜の仕事しかしていないんだな」
「あれから今まで寝ていたんだろうな」
と思われてしまいます。
あえて朝送ることで
「起きるの早いね!」
と思ってもらえるし、そこから
「今から何するの?」
につながり、さらに自分について興味を持ってもらえます。
しばらくやりとりを続ける
それから1週間は1日に数通のやりとりを続けましょう。
自分のことをもっと知ってもらうこと、忘れられないようにすることが目的です。
ただ面倒になったらそんなに頑張らなくていいんです。無理のない範囲で。
お客様についてもっと知りたい!と思っていることをアピールしましょう。お金持ちや仕事で成功した男は自分語りが大好きです。
その他その人が得意そうな話を振って教えてもらい、「すご〜い!」と言ってあげればOK。
定期連絡
やりとりを続けてもすぐに来てくれるわけではありません。
密に連絡するのは1週間程度でいいので、それからは気が向いたら送りましょう。
ただ1ヶ月以上あけるのはNG。忘れられてしまうので。ちょくちょく近況報告や、今日何してるの〜?と聞きましょう。
仕事などで忙しそうなときは
「たまたま時間があいたからご飯でもと思って」
と(行く気はないけど)言えば、感じ良いです(笑)
「前話してた〜〜のお店に行ってみたんだけど」
など、前回話したことを覚えているよアピールもいいと思います。
イベント連絡
誕生日、ハロウィン、バレンタインなど、季節のイベントごとには連絡しましょう。
話すネタがない時の手助けになります。盛れた写真付きで送るとなお良し。
このように、そこまで頑張る必要はないですが最低限連絡することによって、次回来店したときに指名してもらいやすくなります。
ちょっとした努力なら続けられると思うので、頑張ってみてくださいね。