お給料が違う!お金の問題を上手に解決する方法
キャバクラだけでなく、夜のお仕事でのお給料が間違っていることは時々あります。
実働時間ではなく、誤って(故意に?)働いていた時間が短くなっている場合や、指名や同伴、ボトルバックなどがついていないことがあります。
またお給料が間違っていても、証拠がなくてはお店側にもお金の問題を上手に伝えるに伝えられません。
ましてやお酒を飲むお仕事なので、口頭だけで
何々日の本指名バックがついていないんだけど…
と言っても通用しない場合があります。
そこで今回は、お給料が間違っている!お金の問題を上手に伝える方法を書きたいと思います。
手帳やスマートフォンのメモ
その日の出勤時間や本指名、場内指名、同伴、入れてもらったボトルを明記する。
こんなこといちいち書くの面倒くさいな…と思う方もいるとは思います。
ですが、もし事実と異なるお給料だったときに、お店側にお給料が間違っていることを伝える際に大切な証拠となるので、出来るだけ明記することをおすすめします。
例えば
などです。
お店によってバックの有無、形態が変わってくるので、そこは柔軟にメモをとるようにして下さい!
いかがですか?うわー結構面倒くさいし、ややこしいって思いませんか?
出勤時間、売り上げた金額、ドリンクの数など、自分の分をメモするのも大変…ということは、お店側はたくさんの女の子を抱えているわけですから、計算、処理するのはもっと大変なはずです。
…となると、ミスが出てきてしまうのは多少理解できますよね。
きちんとメモを残しておけば、100%とは言いませんが、お店側もきちんと計算し直してくれると思います。
給料明細とメモを持っていざスタッフさんへ
スタッフさんなら誰でもいいというわけではありません。
入店したばかりのスタッフさんより、店長や店長の次の役職のスタッフさんに相談しましょう。
話がスムーズに進むと思います。
給料明細とメモを照らし合わせ、
この日、Aさんと同伴してきていて、ヴーヴイエローを一本入れているのですが、同伴のバックが入ってないです
というように、何が間違っているのかを対面で話しましょう。
店長、お給料のことで話があるんですがちょっとお時間もらえますか?
と前置きしてから相談、申告すると尚いいです。
最後に、お金の問題はお店側との信頼関係がきちんとできていれば、相談、申告しやすいと思います!
お店側も対応してくれると思うので、日々のお仕事を精一杯こなしましょう!