体験入店で持っていくものはラウンジとキャバクラでは違いはあるのか？必須アイテム一覧！

ラウンジ体験入店の時に女子のバックに必要なものとは？キャバクラとの比較あり！

鞄の中身はいかに

会員制ラウンジに受かったけど何が必要？身なりに気をつけなければいけないラウンジ嬢は何を持っておくべき？

今日はそんな疑問にこたえるべく、ラウンジ嬢としてバッグに入れておくべきものから私の個人的な必須アイテムまで、解説付きでご紹介します。

また、キャバ嬢の持ち物との違いや、プラスアルファで持っておくといいものも紹介するので、最後まで読んでみてね！

化粧品

言わずもがな、化粧直し用にかならず必要。

ラウンジでは女の子は自分のバッグを持って席を移動します。

私は見た目的に大きいバッグを持ちあるくのが嫌だったので、かさばる化粧品もできるだけミニマムに。

コンシーラーや口紅を少し取って小さい容器にうつして持ち歩いていました。

不恰好ではありますが、ポーチの中をじっくり見るのは自分だけだし、パンパンなバッグを持ち歩くよりスマートで好印象な予感。

目薬

目薬は個人的に化粧品の次に重要なアイテム。カラコンを使っている女の子にとってはマストアイテムと言っても過言ではありません。

ラウンジ店内はふつう空調がきいていて、乾燥しているお店が多いです。

目も乾燥するので、カラコンがずれいてる女子、結構見かけます。

つまり自分もずれているかもしれないってこと！

話が盛り上がってるときに急に瞳がずれたら男性はぎょっとしてしまうはず。

ということで、カラコンユーザーにとって目薬は必須なんです。

また、とれてしまうリスクも危惧して代えのカラコンも持っておきましょう。

口臭予防系

たくさんお話すると口はパサパサになるし、お酒も加わるので口臭には気をつけたいですね。

口臭スプレーもいいですが、私の場合は昼の仕事の後ラウンジ勤務前に必ず歯磨き。

日中の口内のよごれを一度落とし切ってからのお酒が、マイルール。

ミニ歯ブラシをもっておけば、ラウンジでの待機中もリフレッシュになるのでおすすめです。

香り

店内ではタバコのにおいや男性の香水がついてしまうこともしばしば。

タバコの匂い用の消臭スプレーや、ヘアミストなどはプラスアルファの好印象として活躍すること間違いなし。

香水をお店でつけ直すのは、つけたてがきついためおすすめしません。

お客さんの隣にすわるラウンジでは、ヘアミスト一振りで十分。

もしくは好きな匂いのボディークリームを容器にいれて持っておけば、髪や手に塗ったりと、保湿もできてほのかに香り一石二鳥！

隣に座り続けるため、おすすめは甘すぎる香水よりも多少すっきりした物の方が好まれるはず。

オイル

顔にも体にも使える万能オイルは携帯しておくととっても便利。

高価な物である必要はなく、ココナッツオイルを小さな容器にいれるのでもOK。

手元になければノーカラーのリップクリームも使えますね。使い方はさまざまで、たとえば以下の通り。

ハンカチやティッシュ

これはごく普通のエチケットなので、ラウンジ嬢としての必須アイテムではないかもしれません。

お客さんがお酒をこぼしてテーブルのおしぼりでは間に合わないときなど、サッとハンカチも出せば好印象。

プラスアルファであるといいもの

お客さんの席につくまで、ラウンジには待機の時間があります。

すぐ呼ばれることが多いですが、お店や日によって1時間など待ち続けることがあります。

その時間に、他の女の子やボーイさんとおしゃべりすればチームワークができておすすめ。

そうでない場合、イヤフォンや本などを持っていれば時間を有効に使えます。

私は英語を勉強している時期だったので、単語帳をみていました。

ただし時給制のところは禁止しているラウンジもあるので注意。

8.ラウンジとキャバクラの持ち物の違い

キャバクラの女の子は、お客さんのタバコに火をつけるためのライターや、自分の名刺などが必要なことがありますが、ラウンジの場合は接客スタイルが異なるので持っておく必要はありません。

むしろ今回あげたラウンジ嬢の必需品は、ふだんのデート中のエチケットとして持っておきたい物ばかりですね。

まとめ

いかがでしたか？細かい部分を気にしてこそ、女性としての印象に磨きがかかりますよね。

ぜひ役立ちそうなものは取り入れてみて下さいね。