会員制ラウンジのアフター
そもそもアフターに行く必要ってあるの？
アフターはお客さんに誘われるもの。営業終わりの時給が発生しないお仕事になってしまいます。
アフターに行くのは強制ではないので行く必要は特にないです。
アフターを題材にした記事でいきなりアフターに行く必要はないと言うのもどうなのかという話なのですが、会員制ラウンジにおいてアフターは強制ではないので必要性は全く無いのです。
しかし、アフターに行くラウンジ嬢が多いのも事実。
それは女の子たちが自分たちで決めて向かっているので強制ではないんですよね。
ちなみにアフターに良く行く女の子はお店からも重宝されます。
そもそも「アフター行ける子」というリクエストも多いので、席につく機会と指名が貰える機会が多くなるのも大きな影響でしょう。
しかし、何度も言うようにアフターは強制ではありませんし、全くアフターに行かない女の子も数多くいることは頭に入れておきましょう。
アフターのメリット・デメリット
では、時給が発生しないアフターに行くメリットとデメリットについて解説していきましょう。
以上4点がアフターのメリットで大きなポイントでしょう。
金銭の発生、在籍店舗への好影響の2つだと思って間違いないです。
基本的には仕事につながる先行投資がアフターの役割と言えるでしょう。
ちなみにアフターは途中で帰っても問題はないので、お客さんの雰囲気を見てうまく立ち回ることが重要です。
本当に良いお客さんはアフターに行って損することはないので、仕事としてアフターに参加するならお客さんを見極めることも大切かもしれません。
続いてはアフターのデメリットを見てみましょう。
上記がアフターのデメリットでしょう。
何より時給が発生せず、次回指名も確実ではないところは見逃せないでしょう。
また、飲み直しとなり、深夜帯でお客さんの財布の紐も緩んでいるので、お酒の量が多いこともしばしばあります。
睡眠時間も合わせて次の日の体調に影響する可能性があることも頭に入れておきましょう。
また、何より男女関係を求めてくるお客さんも少なくはないのが実情。実際に酔ってお持ち帰りされるなんてこともあるケースです。
アフターはお客さんをしっかり見て行くか判断することをお勧めします。
ちなみに大体のラウンジは泥酔してアフターに行こうとする女の子を逆に止めている事が多いです。
リスク面と、泥酔して接客ができない恐れから、お店は敢えてアフターに行かせないことも多々あるのが実情なんです。
ラウンジでアフターに行く女の子の特徴
アフターは強制ではないのですが、アフターに行くラウンジの女の子も多いのが事実。
どんな事情でアフターに行っているのかを見てみましょう。
仕事としてアフターに行くケース
ラウンジでアフターに行く女の子で多い割合を占めているのがこちら。
キャバクラと変わらず、お客さんを掴むために行っている女の子が多いです。
元々指名のお客さんだから、見込みのあるお客さんだから、という理由でアフターに行く形です。
アフターの内容もラウンジで働いていると変わらず、接客をしている形になるので完全に仕事として割り切っている女の子がほとんど。
お店としても最も安心できる女の子がこのケースで、お店に重宝されやすい女の子と言えるでしょう。
付け回しも見込みが高いお客さんにつけるようになってくるので、ラウンジで本気で稼ぎたいなら仕事としてアフターに行くのは有効な手段と言えます。
純粋に楽しくてアフターに行くケース
お客さんとの会話が楽しくてアフターに行くケースもあります。
ラウンジは素人の女の子お多いので、良いお客さんだとアフターについていく子も多いのが特徴。
純粋に楽しんでいるのでお客さんからも高評価になりやすいケースです。
しかし、リスクも高いのでこの手の女の子は持ち帰られないように、しっかりお酒のペースを調節することが大切だと言えます。
ただ、良いお客さんもいるので、タクシー代をしっかり渡してくれるお客さんも多いのも事実。
ラウンジ特有の文化とも言えるでしょう。
アフター先でバックが貰えるケース
最近になって流行しているのはアフターバックが貰える店舗へアフターへ行くこと。
アフター先を女の子が決めることは難易度が高いですが、持ち場のバーへ行くことができたらかなり稼ぐことができます。
アフターバックは定額のところもあれば、会計のパーセンテージで還元するところもあります。
時給が発生しないアフターではなく、アフターの分もしっかり稼ぎたい女の子はこのパターンが多いです。
FAstyleが運営している西麻布の会員制バーでもアフターバック小計30%を実施しています。
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アフターが危ないかどうかは結局はお客さんによります。
そして、強制ではないので参加する必要は全くありません。
より稼ぎたい女の子に向いているのがアフターと言えるでしょう！
以上、アフターについての総まとめでした！
