【MBTI別】夜職での働き方診断「INTP(倫理学者)」編

【MBTI別】夜職での働き方診断「INTP(倫理学者)」編

MBTI別に夜職での働き方について解説するシリーズ、今回は「INTP(論理学者)」と出た方に向けた内容となっています。

どんな点を強みにできるのか、向いている接客スタイルや夜職で働く場合の注意点まで網羅して解説していきます!

~INTPの主な特徴~

・独創的な発想とユニークな視点を持つ
・興味のあることにはとことん集中する
・人との会話にムラがあり、淡泊に見えることも
・理屈で考えるクセが強い・マイペースで型にはまらない

目次

INTPの性格と夜職での強み

INTPは、俗にいう「不思議ちゃん」的なキャラとして認知されやすいです。

会話の中で唐突に面白い視点を出して、お客さんを笑わせたり唸らせたりするのが得意。

「なんでそんな考え方するの?」と逆にお客さんが興味を持ってくれるケースも多く、ハマるお客さんは強烈にハマります。

言い方は悪いですが一本釣りで大きな売り上げを立てられることも珍しくありません。

また、観察力もあるので、お客さんの話の中から小さな共通点やニッチな話題を拾って深掘りできるのも強み。

普通の会話では出てこない独特の切り口でトークできるのは、INTPが夜職で働く上ではしっかりキャラの立つ強みだと言えるでしょう。

お客さんから見て、ちょっと変わってるけど面白い子というポジションにつくことができ、こういうキャラの女の子のお客さんって長く飽きずに通ってくれるパターンがすごく多いんです!

夜職でのおすすめ接客スタイル

INTPに向いているのは

知的好奇心を満たす会話やINTPならではのユニークな視点を活かしたトーク中心の接客。

「この子と話すと新しい発見がある」と思わせられれば、それだけでリピーター確定。

少人数でじっくり話すテーブルでは特に強さを発揮します。

今まで指名なしで通っていたお客さんが突然お気に入りを見つけて指名した、なんてパターンがたまにあると思いますが、だいたいこういう流れで指名されるのはINTPです(笑)

一方で、テンション高めの団体席や、即興で盛り上げるようなシーンはやや苦手。

空気を読んで盛り上がろうとするより、自分の持ち味を出したほうが指名や売上にはつなげやすいです。

営業メールや同伴のお誘いも、定型文ではなくちょっとした工夫やユニークさを混ぜると◎

あるあるな内容ではなく、ガンガン個性を出していくのがおすすめです。

ただし気分屋な一面があるので、気分次第でお客さんへの連絡・返信のペースが乱れるのは注意しましょう(笑)

INTPが夜職で注意すべきポイント

INTPの弱点は、会話や営業のムラっ気。

集中モードのときは抜群に面白いのに、気分が乗らないと急に淡泊になりがち。

これでは、お客さんは何が起こったのかと動揺してしまいます。

夜職では安定感のある接客が求められる場面も多いので、最低限のテンション維持は意識したいところ。

また、理屈っぽさが出すぎないようにするのも気を付けたいところ。

「いや、それは違うんじゃないですか?」などと議論モードに入ると、相手次第では場の空気が一気に悪くなってしまうでしょう。

さらに、マイペースすぎて周囲の流れを無視しがち。

団体席で一人だけ違う話題を展開して浮いてしまうこともあるので、空気を読む練習も必要です。

INTPが夜職で力を発揮するポイント

最後に、INTPが夜職で力を発揮するポイントを★で評価します!

・独創的な会話センス ★★★★★
・観察力とニッチな話題拾い ★★★★☆
・知的な雰囲気での差別化 ★★★★☆
・ユニークな営業スタイル ★★★☆☆
・自由なマイペース感 ★★★☆☆

MBTI診断の結果をしっかりと分析し、夜のお仕事にどんどん活かしていきましょう!

【MBTI別】夜職での働き方診断「INTP(倫理学者)」編

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