LINEテクニックで男を落とす!?恋愛でも有効なポイントを大公開!
男を落とすLINEテクニック❤
キャバクラや会員制ラウンジをしていると、お店の中でも外でも可愛いキャバ嬢やラウンジ嬢を山ほど見ますよね。
そうすると自分に自信が無くなったり、どう他と差をつければ良いか分からなくなることも多いと思います。
実際に、わたしも自分より可愛い女の子が沢山いる環境で
「顔も平凡、スタイルにも自信はない、じゃあ自分には何ができるんだろう…」
と悩むことが多くありました。
そんなときに、半年以上指名なしで仲良くしていたお客様に、初めて指名をいただいたのです!
そのきっかけは…ズバリ、LINE。
今回は、第一印象以上に重要だと思う、LINEでのコミュニケーション術を伝授します!
節目には時間を意識してLINEをする
お正月、クリスマス、バレンタインデー、お客様の誕生日、自分の誕生日、お店のイベント…などいくつか業務的だとしてもLINEを送るタイミングがありますよね。
その中で意識して欲しいのが、LINEを送る「時間」です。
お正月だとしたら、できれば年明けすぐ(0時ぴったり)遅くても明けた朝までに送るのがベストです。
同じように、誕生日も0時ぴったりに送るのがベストですが、もし遅れてしまったら誕生日と同じ時間(例:04/01生まれ→4時1分)に送るのも効果的です。
節目ぴったりの時間や、時間を意識してLINEをもらうと
自分の為に待機していてくれたのかな?
と感じさせることができます。
逆で考えても、単純に自分のことを考えてくれているという気持ちが嬉しいですよね。
特別意識していたわけではないですが、過去に「あけましておめでとうございます」という内容のLINEを0時ぴったりに送ったことがありました。
その後、お店の女の子の中で1番にくれたからという理由で指名を頂いたことがありました。
たったこれだけのこと!?
と思いましたが、とても喜んでいただけたので、節目の「時間」は特に意識することが重要だと思います!
相手と同じ絵文字やスタンプを使う
絵文字やスタンプをマネするだけ?と思うかもしれませんが、意外と効果があるのがこの方法。
モテテクやビジネスでも使われる「ミラーリング効果」をLINEでもすることができるのです!
使うものは完全に同じスタンプや絵文字ではなくても、同じ作者さんのスタンプや同じ動物やデザインの絵文字を使うのでも大丈夫です。
実際に私は”いらすとや”の動物スタンプを使っていたお客様に対して、同じシリーズのスタンプで返したところ
○○ちゃんも好きだったんだ!意外!
と会話が広がることもありました。
さらに
好きならこれあげるよ!
とスタンプをプレゼントしてもらったことも…笑
また、お店で漫画やアニメについて話した日には、そのアニメキャラのスタンプを使ったり会話連動させることもありました。
その日の会話をしっかり覚えていますよというアピールにもなるし、次回来店した際の会話のネタにもなります。
たったこれだけのことですが、相手にとって自分が親近感があり心地の良い存在だと自然と思わせることが簡単に出来る方法なのでオススメです。
営業以外のLINEを楽しむ
以前、お客様に「○○ちゃんのLINEは営業感が無くて楽しい」とお褒め頂いたことがあります。
キャバクラやラウンジをしているとどうしても、
今日暇だから来て欲しい!
ご飯に行きたい!(同伴して欲しい)
○日にイベントがある!
と業務感が出てしまいます。
ですが、やはり人と人との関わりなので業務感があるLINEだけでは他と差がつきません。
私自身、LINEをすることは苦に感じないので四六時中誰かと連絡をとっています(笑)
お客様とは
最近こんな曲流行ってるので聞いてみてください!(YouTubeのリンク送る)
最近○○にハマってるんですけど、知ってますか?
などたわいも無い会話を楽しんでいます。
続けていると「○○ちゃんが好きなら聞いてみるね」と共通の話題ができたり、「ハマってるなら今度行ってみようか」と言って同伴に繋がることもありました。
お客様によっては必要最低限でいいよ〜という方もいますが、そういった方にも1週間に1回でも
元気ですか?
お久しぶりです!
など定期的にお声かけする事で、相手の記憶に残りやすく集客につながりますよ!
以上が、第一印象以上に重要だと思う、LINEでのコミュニケーション術でした。
LINEのコミュニケーションはシンプルではありますが、お店の中以外で簡単に取れる唯一の方法だと思うので活用しない手はないです!
来客のお礼LINEは勿論している人がほとんどだと思いますが、お誕生日に時間を意識して送ったり、営業以外の話をするなどは意外としていない人が多いです。
お客様が接待や個人的にでも「あ、今日お店行きたいな」と思った時に、連絡しようと思わせることが出来れば勝ちなので、小さなことでも意識してLINEを活用してみてくださいね。