実は、会員制ラウンジには他のナイトワークとは異なる独自のルールやマナーが存在します。
何も知らずに入店したり、キャバクラなど他の業種から移籍したりした場合は戸惑ってしまうかもしれません。
というわけで今回は、会員制ラウンジの独自ルール・マナーをすべてご紹介します。
会員制ラウンジの独自ルールとは?

会員制ラウンジのルールについて、キャバクラと似たようなもの…というイメージを持っている方は多いです。
実際、着席・離席の際のあいさつや、お客さんからドリンクをいただく際にお礼をいう、乾杯をしてから飲み物を飲む、いただいたドリンクはできるだけ残さない…などの基本的な部分は会員制ラウンジもキャバクラも共通。
というよりこの辺りは人としての常識ですよね。
しかし、さらに細かいところを見ていくと、会員制ラウンジならではのルールが存在します。
そのルールは、大きく分けて2つあります。
① お店で知った情報を外部に漏らさない
② マネージャー以外の男性スタッフ・送迎ドライバーとの個人的な交流禁止
この辺りは、キャバクラなど他のナイトワークではルール化されていません。
会員制ラウンジの場合、客席ではもちろん、店内やプライベートを含め何があろうとお客さん、他のキャスト、スタッフのプライバシーにかかわる個人情報の口外とSNSでの拡散は禁止です。
また、マネージャー以外の男性スタッフ・送迎ドライバーとの私語、連絡先交換、SNSでの絡みといった個人交流は禁止です。
また、こちらは一部の会員制ラウンジのみですが、ヘアメイクが必要なお店で、個人でヘアメイクをする場合は出勤30分前にはお店に入るのがルール。
もし過ぎたら…遅刻扱いになり、お店からやる気なし認定されて出勤調整の対象になるリスクが高くなるので要注意です。
会員制ラウンジならではのマナーとは?

ルールのように「守らなければならない決まり」として明確化されていないものの、できれば守った方が良いマナーというのも会員制ラウンジには存在します。
こちらもキャバクラなどでは見られない独自性の高いものを紹介します。
まず、接客中にトイレに行く場合は、お客さんやマネージャーに一声かけること。
指名でついている席はできるだけお客さんがトイレに行くタイミングに合わせるようにする、というのがマナーとなっています。
また、これも初めて会員制ラウンジで働く方はびっくりするかもしれませんが、
アフターの断り方や指名のとり方にもマナーがあります。
アフターに関しては、お客さんに誘われた場合曖昧な返事はしないこと。
行くなら必ず行く、行けないのであれば確実にお断りをするのがマナーです。
指名に関しては、女性から強引に指名を取りに行くなどのアプローチはNG。
会員制ラウンジでこれをやってしまうと、お客さんからのクレームになる場合もあります。
そのほか、一部のキャバクラと共通はするものの知っておいて損はないマナーを簡単に紹介します。
・接客中は禁煙、席に長時間ついている場合に限りマネージャーに相談可能
・店内の移動は必ずお客さんを優先すること(狭い通路など)
・ワインやシャンパンがある席ではなるべく一緒にそれを飲む
・カラオケは頑張って盛り上げる
・女性同士だけで会話して盛り上がらないようにする
ぜひ、頭に入れておいてくださいね。
会員制ラウンジはキャバクラとは異なるルール&マナーが存在する!
今回は、会員制ラウンジならではのルールとマナーを紹介しました。
会員制ラウンジのルールやマナーはキャバクラと大差ない、と考えている方もいますが細かいところを見ると意外と違いがあるんです。
会員制ラウンジで働く際はぜひ参考にしてみてくださいね。
